明和電機・土佐信道 モニターを買ったつもりが… “詐欺的”被害に「なんじゃそりゃああああああ!」

[ 2020年12月23日 19:16 ]

「明和電機」土佐信道
Photo By スポニチ

 芸術ユニット「明和電機」の土佐信道(53)が23日、自身のツイッターを更新。ネット通販の“詐欺的”被害に遭ったことを明かした。

 土佐は「Wishという中国のサイトで、10.1インチのモニターが2500円で売ってて、『やっすうう!』と5台ポチったら、モニターが印刷された『鉄板』が届いた・・・」と写真付きで投稿。「なんじゃそりゃああああああ! しかも販売ページが消えてるううう!」と嘆きのコメントを載せた。

 次の投稿でも「安いと思いましたよ・・・おかしいと思わなかった自分が愚かでしたよ・・・」とボヤキは止まらず。しかし土佐はただでは転ばない。次の投稿から「ん?ちょっちまて。鉄板ということは・・・磁石がくっつく・・・・」「鉄板・・磁石につく・・つまみマグネット(自社製品)もつく・・・ピキーーーーン!!!ヒラメいた!!」「うおおおおお!かっこいいいいい!」と、“モニターが印刷された鉄板”を利用したアートを披露。芸術家らしいアクションをみせ、フォロワーたちを喜ばせた。

 ただ、悪質な“詐欺的”行為に対してフォロワーからコメントが多数。「ひどい・・でも中国の相場だと『安すぎる、これはおかしい』って判断ができないんですよね・・」「プレイステーションのオークションで箱だけ出品してたやつより悪質」「写真どおりではあるのがイヤすぎるw」などの声が寄せられていた。

続きを表示

2020年12月23日のニュース