サザン 年越し配信ライブ!特別な1年締めくくる「ライブは永遠に不滅です!」

[ 2020年11月27日 05:33 ]

年越しオンラインライブを配信することが決まったサザンオールスターズ
Photo By 提供写真

 ロックバンド「サザンオールスターズ」が、初のオンライン年越しライブを行う。大みそかの午後10時から2時間半にわたり配信。無観客の横浜アリーナで事前に収録する。

 年末の風物詩であるサザンの越年公演も、ウィズコロナの新様式となった。新型コロナウイルスと闘った一年の締めくくりに向けて、桑田佳祐(64)は「こんな一年だったからこそ、新しい年は皆さまと一緒に迎えたい」と強調した。自宅で楽しめる配信ライブには「年末年始も不要な外出を控えよう」との思いも込める。

 サザンは今年6月25日のデビュー記念日に、有料配信の無観客ライブを横浜アリーナで敢行。チケット(視聴権)を18万人が購入し、全体では約50万人が視聴したとみられる。有料配信がコロナ下で一つの選択肢になることを示し、音楽界に前向きな影響を与えた。今回も無観客の横浜アリーナで事前収録し、チケットは税込み4500円で販売する。

 この公演では8月に肩の手術を受けたドラムス松田弘(64)も復帰。内容は未定だが、最後は疫病退散と無病息災を祈念し、全国数カ所で事前に打ち上げる花火の映像で締める。

 ライブタイトルは桑田が考案した「ほぼほぼ年越しライブ2020 Keep Smilin’~皆さん、お疲れ様でした!! 嵐を呼ぶマンピー!!~」。大みそかに同じく配信ライブを行い、活動休止する「嵐」を意識したものだ。「嵐を呼ぶ」とあるが「もちろん嵐は来ません」と関係者は話している。

 ただ、音楽でファンを喜ばせたい思いは共通している。ライブバンドとして長く活動してきただけに、桑田は「ミスター長嶋の言葉を借りて、ここに宣言いたします。“ライブは永遠に不滅です!”」と力強く表明した。大みそか当日は、サザンの5人も配信ライブを見ながら年を越すという初めての経験をする。関係者によると、NHK紅白歌合戦には出場しない。来年こそ通常のライブができることを願いながら、新年を迎える。(伊藤 尚平)

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