ベッキー、ママになり「すべて変わった」「素朴、普通が1番」第1子出産後初の公の場

[ 2020年10月28日 11:24 ]

リニューアルされた自身の等身大フィギュアと並ぶベッキー
Photo By スポニチ

 タレントのベッキー(36)が28日、都内のマダム・タッソー東京で行われた等身大フィギュアお披露目式に出席。今年3月に第1子出産後初の公の場に登場した。

 
 出産を祝福されると「ありがとうございます」と笑顔。生活の変化を聞かれると「すべてが変わった。大きく人生がかわった1年」としみじみで、「最近起きるのは日の出前で連ドラ撮っているのかなっていうくらいハードな日々。でも、ありがたい気持ちが1番」と幸せそうな笑顔を浮かべた。

 また来年の抱負を「さらに健康のこと考えながら感謝しながら1日1日を過ごしていきたい。素朴で普通が1番」と語った。

 ベッキーは昨年1月、プロ野球・巨人の片岡治大2軍内野守備走塁コーチ(37)と結婚。同11月に妊娠したことを発表していた。出産日や性別は非公表。

 2015年に制作されたベッキーのフィギュアが、今回リニューアル。「メイクと服装もだいぶ落ち着いてきた。30代半ばになり年相応の新装ベッキーにしたかった。2015年のお披露目の後、私が髪を切ってしまったので気になっていた。リニューアルのお話いただいてうれしかった」と喜んだ。頭や体の250ヶ所以上を計測し直し、約6カ月間の製作期間を経て完成。ベッキーは「ちょっと落ち着きも出て。すごくうれしい。本当にリアル、色んな方に見ていただきたい。フィギュアなのでノーソーシャルディスタンスで楽しんで」と呼びかけた。

続きを表示

この記事のフォト

2020年10月28日のニュース