お笑いコンビ「スマイル」が町おこし ガーデニング技術で“スマイル”届ける、初回は中学校の中庭手入れ

[ 2020年10月28日 16:32 ]

町おこしプロジェクト「日本スマイル化計画」で大阪・豊中9中の中庭をガーデニングする「スマイル」のウーイェイよしたか(左)、瀬戸洋祐
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 お笑いコンビ「スマイル」のウーイェイよしたか(38)、瀬戸洋祐(37)が町おこしプロジェクト「日本スマイル化計画」を発足。MBSテレビ「せやねん!」(土曜前9・25)の人気コーナー「スマイル工務店」で培ったガーデニングの技術を駆使して「学校の校庭整備」「公園に遊具、緑を」「商店街を盛り上げて」などファンに“スマイル”を届けに行く。

 昨年まで挑戦してきた「M―1グランプリ」も準決勝のカベに5度阻まれ、決勝進出ならず。「ずっと自分たちのために頑張ってきた。これからはファンやお世話になった方のために何かしたい」と瀬戸。昨年から相方・よしたかと相談。得意の技術を生かした庭づくり、改造の手伝いをすることに決めた。

 初回は、今年6月に創立50周年を迎えた大阪・豊中市立第九中学校(栗林聡明校長)の中庭のお手入れだ。同校は災害時の避難所に指定されているが、18年の台風19号で避難者に満足なケアができなかった。ちょうど、創立50周年事業として、積立金100万円があり、防災ベンチの設置を決定。さらにPTAから「スマイルが公募している」とプロジェクトの存在を知り、栗林校長が「やすらげる場所を造ってもらえれば」と応募して当選。防災ベンチ設置だけでなく、荒れた中庭に藤棚や吹奏楽部用ステージの設置も依頼。防災ベンチ100万円、レンガ2000個、モルタルなど材料費で150万円程度かかるが、クラウドファンディングでの支援金が114万9000円(28日現在)ほど集まり「あと少しです」と瀬戸も支援をお願いした。

 2人は「せやねん!」のコーナーのためにユンボ(パワーショベル)の免許(小型車両系建設機械免許)をそろって取得した。10月初めから週2、3回学校に足を運んで作業。よしたかは「ボクが大きな石を運んでいると、生徒が『ウーイェイ』とやる。その度にボクも石を下ろして『ウーイェイ』とやります」と休み時間に生徒とも楽しく交流。ボランティアの力も借りて間もなく完成。11月6日の「創立50周年式典」でお披露目される。「ライフワークにしたい」と瀬戸はさらなる応募を待っている。

 「クラウドファンディング(シルクハット)」https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/1945

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