濱口優、勝俣州和に「ブチ切れられた」エピソード披露、鍋の席で“トラブル”「何で俺ばっかり!」

[ 2020年10月28日 16:50 ]

「よゐこ」の濱口優
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 お笑いコンビ、濱口優(48)が27日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」(火曜後7・56)に出演。タレント、勝俣州和(55)に「ブチ切れられた」というエピソードを、ユーモアを交えて語った。

 トークテーマ「細かい人の言動」の場面。自身を「おおざっぱ」とした濱口は、「鍋を食べている時にアクばっかり気にする細かい人が苦手なんですよ」と切り出し、具体的な出来事に言及。

 勝俣とともに鍋を囲んだ時のこと。アクを取るのは「後輩の仕事やみたいな決め事があった」そうだが、その日は勝俣が担当していた。すると「僕が急にブチ切れられた」といい「何で俺ばっかりアク取っているんだよ!」との指摘を受けた。

 濱口は声を張り上げた勝俣に対して、「僕はアクやと思っていないんです。これ、うま味と思っているんです」と切り返したところ、「『お前以外全員アクだと思っているんだよ!』って、またブチ切れられて」と告白。勝俣のキャラクターに触れ、「細かいくせに声がデカいっていう」とボケて、笑いを誘った。

 共演のお笑いタレント、陣内智則(46)は「ずっと濱口さんと鍋行っていて、数年たまりにたまって『俺ばっかりアクとっているじゃねぇか!』ってなった」と推測。濱口は苦笑しながら「取りたい人が取って欲しいです」と話していた。

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2020年10月28日のニュース