ジャニーズWEST・小瀧望、主演舞台に自信「僕の俳優人生の節目になる作品」

[ 2020年10月28日 05:31 ]

舞台「エレファント・マン」取材会に出席した(左から)演出・森新太郎氏、高岡早紀、小瀧望、遠藤公園、木場勝己(撮影・篠塚 ようこ)
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 ジャニーズWESTの小瀧望(24)の主演舞台「エレファント・マン」が27日、東京・世田谷パブリックシアターで開幕した。

 19世紀の英ロンドンに実在した、著しく変形した体を持つ青年ジョン・メリックを描く作品。80年には英米合作で映画化もされた。映画の特殊メークと異なり、今作では体や顔を不自然に曲げる身体表現のみで演じる。小瀧は「四肢全体が厳しい」と苦笑しつつ「僕の俳優人生の節目になる作品」と自信を見せた。

 主人公が初めて異性に目覚める対象を演じる高岡早紀(47)が「長男と(年齢が)1つ違いで、お母さんと見られないよう心がけた」と話すと「ちゃんと女性として見てます!スタイルも抜群で…。あまり何度も言うと(新聞の)見出しが変になっちゃう」と慌てていた。

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