パプリカで踊ろう!「リズムダンスふれあいコンクール」自由振付部門の楽曲決定

[ 2020年9月19日 05:30 ]

パプリカを歌うFoorinの(左から)たける、ひゅうが、ちせ、もえの、りりこ
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 小中学生がダンスを競うスポニチ共催「第8回全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール」の自由振付部門の楽曲がFoorin(フーリン)の「パプリカ」に決まった。

 Foorinは小中学生のユニットでメンバーは、たける(14)、ひゅうが(13)、もえの(12)、りりこ(11)、ちせ(10)の5人。昨年最年少でレコード大賞を受賞し、紅白出場も果たした。

 「パプリカ」は米津玄師が作詞、作曲を手がけ2018年7月に発表したロングヒットソング。同コンクールの今年新設の自由振付部門は指定の曲(パプリカ)を自由に振り付けするカテゴリーだが、国民的ナンバーをバックに小中学生がどんな“パプリカダンス”を見せるか楽しみだ。

 一方、規定曲部門は2人組ユニット、スカイピースの「青青ソラシドリーム」に決まった。なおコロナの影響で大会形式が変更され予選・全国大会ともに映像審査となる。12月26日にTBS本社で開催する全国大会の映像審査の模様はネットで配信予定。詳細は別掲の公式サイトで19日に公開される。

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2020年9月19日のニュース