向井理 大河「麒麟がくる」足利義輝ラスト殺陣シーンは「今までにない立ち回り」

[ 2020年9月17日 08:00 ]

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で足利義輝を演じる向井理(C)NHK
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 NHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・00)で俳優の向井理(38)が演じる第13代将軍・足利義輝が20日の放送でラストシーンを迎える。

 向井は「義輝について調べる中で、史実のようなものや創作のようなものなど、いろいろあった。その中で、演出の方に、合理性や物語性、そして今回の大河の目指すところを意識して殺陣を作っていただいた。今までにない立ち回りになっているので、細かい部分も見ていただければ」と話した。

 ここまで義輝を演じる上で大切にしてきたことについて「没落してゆく将軍家を感じながら、武家の棟梁(とうりょう)であるプライドも持ち併せているところ。13代目まで続いてきた重みと、いずれ滅びるはかなさを両立させることは意識してきた」と説明。

 主人公の明智光秀を演じる俳優の長谷川博己(43)との共演については「初めての共演だったので、役柄の立場はあるが、こちらがいろいろと吸収できればと思っていた。長谷川さんとのシーンは私が話すことが多く、長谷川さんはそれに対してリアクションすることが多かった。リアクションはとても難しく、一つのリアクションでシーンが左右される。それをとても丁寧に演じておられて、とても助かった」と明かした。

 この大河が群像劇として描かれていることに関しては「主人公だけでなく、周りの人物にも人生がある。いろんな角度からこの時代を切り取ることで、その物語は重厚になり、深みが出るのだと思う」と強調した。

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