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吉村府知事「オール大阪」ワクチン開発は順調「年内には10万~20万が打てるよう」

[ 2020年5月12日 15:38 ]

 大阪府の吉村洋文知事(44)が12日、フジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」(月~金曜後1・45)に生出演し、7月に治験を開始するとしていた「オール大阪」での新型コロナウイルスワクチンの進ちょく状況を説明した。

 安藤優子キャスター(61)から「その後、ワクチンはどうなっていますでしょうか?」と問われると、吉村知事は「順調に進んでます」と報告した。大阪大と大阪市立大学の医学部、府、市の行政、病院機構と多くの組織が関わるが、「垣根を越えてやっていこうとなったんです。だいたい大学とか大阪府、市って垣根だらけなんですけど、今回はなしにしてやっていこうと協定を結んでやりました」と、組織の団結力を強調した。

 7月から治験の予定は変わらず、「今年7月から治験、人に打つというのを開始します。医療関係者に、最初は少数ですけど、7月に実施します。年内には10万~20万が打てるようなスケジュール感で始めています」と説明した。

 その上で「ワクチンができたら、コロナとの闘い方は大きく変わります。今はワクチンもない、有効な治療薬もないから、何とか社会の行動対応を変容しながら避けているんですけど、これができることで大きく変わるので、力を入れてやっていきたいと思ってます」と力強く述べた。

 ワクチンについては、11日に安倍晋三首相(65)も阪大や東大、国立感染症研究所の名前を挙げつつ、同じように7月に治験を開始すると話していた。吉村知事は「同じものだと思っています」と認識を示し、「国に対しても連絡ややりとりをしていて、『普通にやったら1年、2年かかるので、圧縮してくれ』とお願いしていて、国も『分かった』とやってくれている」と連携を強調した。

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