「メッセンジャー」あいはら、間質性肺炎の治療で一時休養 PCR検査は陰性

[ 2020年5月12日 16:10 ]

「メッセンジャー」のあいはら
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「メッセンジャー」のあいはら(50)が間質性肺炎の治療のため、一時休養することが分かった。12日、所属する吉本興業が発表した。

 あいはらは今月上旬に体調不良を訴えて大阪市内の病院で検査を受けたところ、「間質性肺炎」と診断。担当医師と相談の結果、当面の間入院して治療に専念することが決まった。担当医師の指導のもと、新型コロナウイルスのPCR検査を2回受けたところ、いずれも陰性だったという。

 仕事復帰時期については、治療の経過を見て医師の判断に従い、関係各所と相談のうえ調整するという。

 吉本興業は「関係各位、ファンのみなさまには大変ご心配、ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解賜りますよう、お願い致します」としている。

続きを表示

2020年5月12日のニュース