福原遥、17歳の時に出演した生コメディーで大失態「これからどう償っていけば」

[ 2020年5月12日 20:48 ]

女優で歌手の福原遥
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 “まいんちゃん”こと、モデルでタレントの福原遥(21)が12日、TBS「出川哲朗の恥の王様~恥の数だけ人生は豊かになる~」(火曜後7・00)に出演。今までのタレント生活で、最も恥ずかしいと感じた瞬間を明かした。

 福原は17歳の時、子役の殻を破ろうとシチュエーションコメディーにチャレンジした。収録形式はお客さんの前で“一発本番”を行うというもの。極度のあがり症である福原にとって、ハードルの高いものだった。

 福原の役どころはサイボーグで、登場時は気を失った状態。他の役者がセリフのやり取りをした後、とあるタイミングで起き上がり、謎を解明して出ていく設定となっていた。

 しかし、福原の出番になってもなぜか反応がない。横になっている福原の様子をうかがってみると、待っている間に“寝落ち”してしまっていたのだ。慌てた共演者が福原を起こすと、ショックでセリフが飛んでしまった状態に。福原は奇声を発した後、その場から立ち去ってしまったという。舞台上では謎が解明されるはずが、何も分からないまま…。共演したお笑いトリオ「東京03」の角田晃広(46)は、「残されたこっちは最悪ですよ」と当時を振り返っていた。

 再現VTRを見たMCの出川哲朗(56)は「これは絶対やっちゃいけないこと」と、険しい顔で猛ツッコミ。福原は「緊張しすぎて頭が真っ白になって、パニックになっちゃって…。そのまま窓から飛び降りちゃったんですけど、その後頭かかえちゃって…。皆さんにこれからどう償っていけばいいか…」と釈明すると、スタジオの面々は大笑い。その時の状況を思い出しながら、福原は「トラウマです」とため息をついていた。

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2020年5月12日のニュース