滝沢カレン、中学時代に髪を常に濡らしていた理由告白「アピールなんです」

[ 2020年5月12日 21:41 ]

モデルでタレントの滝沢カレン
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 モデルでタレントの滝沢カレン(27)が12日、TBS「出川哲朗の恥の王様~恥の数だけ人生は豊かになる~」(火曜後7・00)で、中学時代に見せていたある行動について理由を明かした。

 同番組では滝沢がずっと思いを寄せていた元カレ(カンタさん)がVTR出演。中学時代の滝沢のある行動を語った。それは「毎朝、学校来ると髪の毛濡れていて、ちょうど肩ぐらいの長さだったんで、ブレザーの肩の所がいつも濡れてて…」といったものだった。

 その理由を問われると滝沢は「(自身がハーフということもあって)髪の毛が茶色かったんですね。お風呂上りだけ髪が黒くなることに気づいたんです。それもカンタ(への)アピールなんですけど、ハーフだと思われたら好きになってもらえないなと思ったら、髪を真っ黒にしたかった。だから濡れちゃってた」と告白。髪を濡らしていたのは、彼の気を引くためだったという。

 すると「で、絞らないんです、私は」と、さらに滝沢流のこだわりがあったことを説明。結果として「濡らしすぎて、カンタに“ダースベーダー”ってあだ名付けられて…」と、当時を振り返るとスタジオは拍手喝采。「カンタ、いいですね」「カンタ、いい例え」の声が飛んでいた。

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2020年5月12日のニュース