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「東京ウォーカー」休刊 コロナ影響での取材場所制限される ファッション誌も苦境

[ 2020年5月12日 05:30 ]

 タウン情報誌「東京ウォーカー」「横浜ウォーカー」「九州ウォーカー」の定期刊行を6月20日発売号を最後に休止すると発行元のKADOKAWAが11日、発表した。最終号は3誌の合併号となる。

 デジタルへの発信力強化が主な理由。担当者は新型コロナウイルスの感染拡大の影響も認め「お出掛けマップなので、外出自粛は相反する状況。取材場所も制限された」と話した。以降の情報はウェブサイトで随時発信する。「東海ウォーカー」「関西ウォーカー」は継続の予定だが6月発売号は見送る。

 日本ABC協会の調べでは、90年創刊の東京ウォーカーの13年から18年にかけての発行部数は2万6387部から1万1267部へ57.3%減少していた。

 また、コロナ禍は女性ファッション誌も直撃。関係者によると、ショップが閉店状態で撮影もできないという。ある編集スタッフは「巣ごもりでオシャレな服を着る機会も減り、購買意欲も落ちている。本当に早く事態が収まってほしい」とため息交じりに話した。

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