所ジョージが日々の生活で一番大事にしているものとは…「情熱大陸」で密着

[ 2019年10月25日 16:53 ]

MBSテレビ・TBSテレビ系「情熱大陸」に登場する所ジョージ
Photo By 提供写真

 MBSテレビ・TBSテレビ系「情熱大陸」(日曜後11・00)の27日放送はマルチタレントの所ジョージ(64)が主役。「所ジョージは、なぜ人々に愛され続けるのか。そのヒミツを解き明かす―。」がテーマ。

 近年、テレビの長寿番組が立て続けに終了する中、所が出演する番組は、放送開始から20年を超えるものが3つ。現在レギュラー番組は9本。デビューから42年、テレビの第一線で走り続ける所の勢いは止まらない。

 所は月曜から金曜まで、毎日テレビ局で収録。自分で車を運転して収録に向かい、事前に台本を入念に読み込むことも、スタッフとしっかりと打ち合わせを行うこともない。「テレビ局はリラックス(して臨む場所)」。理由は、スタジオが和やかに進行することでお茶の間にもその空気が伝わると考えているからだ。常に、カメラの前のお茶の間を意識。テレビ収録のない土曜、日曜は自身のやりたいことをとことんやれる日。朝早くから畑を耕し、歌を作り、自分の様々なアイデアを形にしていく。所はテレビのカメラに映らない、こういった日常をいかに楽しんで過ごすかを大切にしている。

「楽しい生活があってこそ、楽しい芸能ができる」。これが所の信条だ。

 そんな所が日々の生活で一番大事にしているものがある。それは家族との夕飯の時間。365日のうち、360日は自宅で夕飯をとる。所が愛する夕飯の時間とは、いったいどんな瞬間なのか。

 番組では、所の事務所兼秘密基地である通称「世田谷ベース」での創作活動から、日々の収録現場、さらには移動、休日にも密着。所のほんとのトコロに注目する。

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