八代英輝氏 韓国首相の発言を評価も「文大統領が同じことを言うか懐疑的」

[ 2019年10月25日 11:44 ]

八代英輝弁護士
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 弁護士の八代英輝氏(55)が25日、コメンテーターを務めるTBSの情報番組「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に生出演。安倍晋三首相が24日に韓国の李洛淵(イ・ナギョン)首相と官邸で会談したことに言及した。

 安倍首相は、最大の懸案である元徴用工訴訟問題を巡り「国と国との約束を順守することにより、健全な日韓関係に戻すきっかけをつくってもらいたい」と要求した。韓国が日韓請求権協定を一方的に破っているとの立場に基づく発言。李氏は韓国は協定を守っていると主張し、平行線に終わった。李氏は文在寅大統領の親書を手渡し、対話継続の重要性では一致した。

 八代氏は「李洛淵首相は“日韓請求権協定を尊重し、順守する”というふうに言明したんですよね。これを確認できたってことはある意味、進歩」と指摘しつつ、「ただ、文大統領が同じことを言うかどうかっていうのは、ちょっと私は懐疑的」と話した。

 その上で「この問題はそもそも韓国国内で裁判が起こることはいいんですよ。ただ日本は支払うべき個人請求権って問題について、日韓請求権の交渉の過程で、それは韓国側に支払ってもらうってことで、それは議事録も残っている」と言い、「ですからその問題に関しては韓国政府が対応する問題ですよってことで、そこの部分に関してはやはり韓国にボールがあると思う。歴史問題に対して経済報復してきたんじゃないかっていうのが韓国の怒りの中核のようなんですけど、それについては韓国はWTOに提訴してますので、そこはお互い国際関係の一員としてそこで解決することは目指せばいいんじゃないかと思う。いずれにしろ、まだ時間がかかる」と持論を述べた。

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