関西大学野球リーグ

阪神大学野球リーグNOW 天理大・出口稜真 全国デビューが待ち遠しい 147キロ直球で5回1安打 

[ 2026年5月12日 06:00 ]

阪神大学野球春季リーグ   天理大7―0大産大 ( 2026年5月9日    GOSANDO南港 )

今季最終戦でリーグ戦初先発した天理大・出口
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 春季リーグ戦第5節が8、9日に計6試合行われた。3季ぶりVに王手をかけていた天理大は連勝で勝利ポイント27とし、24年秋以来28回目のリーグ制覇を果たした。天理大は6月8日に開幕する第75回大学野球選手権に出場する。

 天理大は直前の試合で大体大が負けたため3季ぶりの優勝は確定していた。それでも、リーグ戦初先発となった出口稜真(4年)は緊張感を持ってマウンドに上がった。

 三幣監督は「オープン戦から調子が良かったので、どこかで先発させるつもりだった」と説明。その期待に応えるように1メートル87の長身右腕は5回1安打で今季9勝目をチームにもたらした。「先発を言われたのは試合前です。予測はしていましたが、ほぼ完璧なピッチングができて良かったです」

 最速147キロの直球に加え、スライダー、カーブ、フォークを操り大産大打線に付け入る隙を与えなかった。大学選手権は「登板機会があるかどうかは分かりませんが、ワクワクはしますね」と、全国大会デビューを楽しみにしている様子だ。

 ◇出口 稜真(でぐち・りょうま)2004年(平16)11月17日生まれ、堺市出身の21歳。美木多小1年で軟式野球を始め、美木多中2年から投手に。近大泉州高では1年秋からベンチ入りを果たした。大学入学後は3年春からリーグ戦出場。50メートル走は6秒27。1メートル87、83キロ。右投げ右打ち。

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