関西大学野球リーグ

阪神大学野球リーグNOW 大阪電通大の左腕・石原大暉 無欲でリーグ戦初完投初完封

[ 2026年4月30日 06:00 ]

阪神大学野球春季リーグ   大阪電通大1―0大産大 ( 2026年4月27日    大阪シティ信用金庫スタジアム )

リーグ戦初完投初完封の大阪電気通信大・石原
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 春季リーグ戦第3節が25、26、27日に2試合ずつ計6試合が行われた。首位の天理大は大体大と1勝1敗で勝利ポイント15とし、単独首位の座をキープ。大体大が12ポイントで続いている。大阪電通大との対戦で1勝1敗だった大産大は9ポイントとなり、3季連続優勝は苦しくなった。

 大阪電通大の左腕・石原大暉(3年)が無欲でリーグ戦初完投初完封をマークした。

 「全体的にゾーンに投げられました。準備がいい感じでできていたので、これならいけるかなとは思っていました」。許した安打はわずか3本。得点圏に走者を進められても落ち着いて後続を断ち切った。

 終盤まで援護点がなかったが、8回に水野堅斗(4年)の適時三塁打で挙げた虎の子の1点を守った。「完封は意識していなかったです」

 これまでは、昨年秋の関西外大戦での5回2/3が最長イニングだったが、「1回1回を大事に投げた結果」チームに大きな勝利ポイント3をもたらせた。清田監督は「石原は投げてみないと分からない面もあるが、きょうは良かった」と、快投を称えた。

 ◇石原 大暉(いしはら・ひろき)2006年(平18)3月24日生まれ、京都府宇治市出身の20歳。伊勢田小2年の時に野球を始め、西宇治中では枚方ボーイズ、京都八幡リトルシニアでプレー、西城陽高では2年秋からベンチ入りした。高校時代はMAX136キロ、大学では2年生秋にMAX141キロをマーク。1メートル70、72キロ。左投げ左打ち。

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