関西大学野球リーグ

【阪神大学野球 秋季リーグ戦展望】守り勝つ野球が強みの天理大が一歩リード

[ 2025年8月28日 06:00 ]

阪神大学野球連盟の岡泰秀氏(撮影・奥 調)
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 【阪神大学野球 秋季リーグ戦展望】

 優勝争いは混戦も予想されるが、春に連覇が途絶え巻き返しに意気込む天理大が一歩リードか。エースとして期待がかかる的場吏玖に、同じ3年生の藤田和也、出口稜真の成長で自慢の投手力を中心とした守り勝つ野球が強みだ。春Vの大産大は、野手の4年生レギュラーが抜けた穴を埋められるかどうかがカギを握る。さらに、米田光希が左手血行障害の手術で序盤戦の出場が不透明なのも不安材料。プロ注目捕手の小出望那が高橋克弥、長友一夢らの投手陣をうまくリードして無駄な失点を抑えたい。

 惜しくも春の優勝に届かなかった関西外大は、4年生の西村元輝、竹永光、清水大史の投手陣を軸に初優勝を狙う。野手は、下級生が経験を積んだ分、昨年のチームより破壊力は増した。大体大は、春に4勝を挙げた北尾太一を軸に春は勝ち星に恵まれなかった高田純誠、林勝宏が力を発揮すれば面白い。投手層の厚さで評価の高い関西国際大は藤本拓己、村山勇太を軸に新人戦で好投を見せた森山塁が戦力に加われば楽しみ。得点力の向上が上位進出のカギを握る。1部復帰を果たした大阪電通大は鈴木祐真、森本貫太の両投手がどこまで踏ん張れるか。 

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