関西大学野球リーグ

【阪神大学野球 展望】強力投手陣の天理大が優勝争い最右翼

[ 2026年4月2日 13:20 ]

阪神大学野球連盟常任理事の岡泰秀氏
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 3季ぶり28回目の優勝を目指す天理大が優勝争いの最右翼だ。的場吏玖(4年、大阪電通大高)、徳井仁一朗(3年、仙台育英)の計算できる先発陣がそろう投手陣は強力。打線は、関本大成(3年、天理)の成長がカギを握る。

 リーグ戦連覇中の大産大は、主力投手だった長友、高橋と捕手の小出が卒業した影響は否めないだろう。関西国際大は、昨年秋に故障で戦線離脱していたエース藤本拓己(4年、尼崎北)の復帰が心強い。村山勇太(4年、京都外大西)、寺井恵太(4年、西脇工)のリーグ戦経験者の成長に打線が援護できれば優勝争いに食い込んでくる。大阪電通大、大体大は投手力次第か。1部復帰を果たした甲南大は、二刀流の正重恒太(4年、報徳学園)の起用ポイントが重要だ。

【主将に聞く】

 ▼大産大目片斗和主将 3連覇について、僕たちは王者ではなく挑戦者としてチーム全員で戦っていきたいと思っています。雰囲気であったり、練習で同じ方向を向いてチーム力を高めていきたいです。

 ▼天理大大森瑛斗主将 冬場の練習で投手は変化球の精度を上げることを目標にブルペンでいい球を連続で投げられるように、打者は振る力をつけるために連続スイングに取り組んでやってきました。

 ▼関西国際大伊藤遥喜主将 オフの練習で野手はスイングの強化、一球の集中力をテーマに、投手はどんどんコースを突いて打者を追い込み、決め球で仕留められるようにしてきました。

 ▼大阪電通大鬼橋昂汰主将 昨年秋はBクラスで終わって悔しかったです。どうしたらAクラスに入れるかをチームミーティングで話し合い、攻撃面では例年以上の振り込みを行い、走塁面も磨いてきました。

 ▼大体大山下世虎主将 昨年の秋季リーグが終わって以降、攻撃力アップを目指した振り込みと守備力強化に取り組んできました。昨年のチームは個人の能力が高かったのですが、今年はチームでしっかり戦っていきたいです。

 ▼甲南大北出騎士主将 冬場は質より量を目指して振り込みなどで一球でも多く練習してきました。春のリーグ戦は、後半の勝負どころでミスが出ないように守備力を強化して臨みます。   

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