関西大学野球リーグ

【阪神大学野球秋季リーグ戦展望】投打に充実の天理大が8連覇狙う 追う大産大は強力打線で対抗

[ 2024年9月6日 10:00 ]

座談会の冒頭で選手らに言葉をかける阪神大学野球連盟・岡泰秀常任理事(撮影・岸 良祐)
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 連盟最多の8季連続優勝を目指す天理大が今季も優勝争いをリードしそうだ。エースの長野健大に春季リーグ戦で好投を見せていた2年生・的場吏玖、春季リーグ戦で防御率1・16の3年・長尾渉佑ら投手陣は安定。そこに春季打率・528の石飛智洋、同・447の天野航也、同・414の藤田大吾を擁する打線は強力だ。

 追いかけるのは、春季リーグ2位の大産大か。昨年、2年生時に侍ジャパン大学代表候補選手の合宿に参加した小出望那捕手を中心に米田光希、田中蓮、辻鈴太の攻撃陣は迫力がある。

 大体大は4年生の引退などで春とは布陣が変わる。投手陣は春季リーグ戦でショートスターター戦術を使うなど各ピッチャーの能力見極めをしていたが、秋も調子のいい投手を優先した起用方法となりそうだ。

 甲南大は、今年のドラフト候補の岡本駿投手に注目が集まる。1メートル85の長身にMAX148キロの角度のある速球が魅力の右腕だ。リーグ戦制覇には岡本以外の投手の力も必要となるが、岡本がチームを波に乗せることができればダークホースとなる。春5位からの巻き返しを図る関西国際大、5年ぶりに1部復帰を果たした関西外大はともに投手陣の出来がカギを握る。

 【試合実施方法】1部、2部東・西ともに2試合総当たりのポイント制で実施する。勝利3、引き分け1、敗戦0。1部は7回以降7点差によるコールドゲームを適用。2部は5回以降10点差及び、7回以降7点差によるコールドゲームを適用。延長戦は10回からタイブレーク方式を採用し、最大15回までとするが、1部は3時間、2部東・西は2時間40分を超えて新しいイニングに入らない。

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