巨人9年ぶり交流戦Vへ“M2”17日勝てばDeNA負けor引き分けでも決定 坂本逆転サヨナラ3ラン

[ 2023年6月16日 22:25 ]

交流戦   巨人6―5楽天 ( 2023年6月16日    東京D )

17日に巨人の交流戦優勝が決まる条件
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 巨人は坂本勇人内野手(34)の10号3ランで逆転サヨナラ勝ちし、今季最長の6連勝を飾った。前日15日の西武戦に続く劇勝。2試合連続のサヨナラ勝利は16年9月27、28日(いずれも中日戦)以来球団7年ぶりとなった。

 この日、交流戦2位のDeNAがロッテに敗れ、ゲーム差を1.5に広げた。17日、巨人が勝った場合はDeNAが引き分けか負け、巨人が引き分けた場合はDeNAが敗れれば、14年以来9年ぶりの優勝が決まる。

 2点を追う9回、前日まで3連投だった松井裕の代役で守護神を務めた楽天・酒居を攻略した。先頭の梶谷が左中間を破る二塁打で出塁し、続く重信の右前打で無死一、三塁。重信が二盗を決め無死二、三塁の場面で、頼れる男が一振りで決めた。真ん中低めに入ったフォークを捉えると、打球は左中間席へ一直線。10年9月21日横浜戦(東京D)で真田から放って以来、13年ぶりとなるサヨナラ本塁打となった。

 本調子を取り戻すべく試行錯誤が続く中、この日はノーステップ打法を実践。見事結果を残し「思うようなバッティングができない中で、原監督からもアドバイスをいただいたり、いろいろ試しながら、まだまだ若いつもりでやっています」と胸を張った。助言を送った指揮官も「ひたむきさという点ではね、全く若手時代と変わらないものがある」と称えた。

 坂本のサヨナラ本塁打は通算6本目で、二岡に並ぶ球団歴代5位。サヨナラ打は11本目で“打撃の神様”川上に並び、こちらも5位なった。

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