阪急阪神HD株主総会 虎党株主の球場のネーミングライツ懸念に「甲子園の命名権は売りません」

[ 2023年6月16日 11:09 ]

<阪神阪急ホールディングス定時株主総会> 株主総会の会場に向かう人たち (撮影・須田 麻祐子)
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 阪神タイガースの親会社、阪急阪神ホールディングスの株主総会が16日、大阪市内で行われた。チームが低迷すると、虎党株主が不振の責任を追及することも過去にはあった株主総会。今年は復帰した岡田監督の下、ここまで37勝22敗2分けと、セ・リーグ首位をキープしており、虎党株主の反応が注目されていた。

 尼崎市内で建設が始まった鳴尾浜に代わる2軍新球場について、ネーミングライツにより企業名がついたことについて、男性株主は「危機感を感じた。甲子園の名前も売られるのではないか。それはあってはならないこと。ユニホームにも広告が多い。タイガースファンにユニホームを返してほしい」と質問した。

 これに対して球団担当者は「2軍球場については尼崎の地元企業とタッグを組んで、地元を盛りあげる狙いがある。甲子園については阪神甲子園球場ですので、命名権を売ることは考えていない。ユニホームの広告については12球団での厳しい規則のもとで対応し、関西中心に頑張っている企業さんに協力していただいている」と説明した。

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