東大・門田が気を吐く適時二塁打！前日の明大戦でも安打　愛媛の名門から現役で入学の努力家

東京六大学野球春季フレッシュトーナメント第2日　A組   東大（1敗1分）2―5早大（1勝） （ 2023年6月1日    神宮 ）

東大で気を吐いた門田
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　敗れた東大の中で、適時二塁打を放つなど気を吐いたのが門田涼平（1年＝松山東）。4回、1死一塁から左翼線を破る適時二塁打を放った。

　愛媛の名門から現役で入学。「3年夏の大会が終わってから、起きてる時間は勉強に費やした」という努力家。本来は遊撃手だが入学して急に肩を作ったため痛めてしまい今回はDHでの出場。前日の明大戦でも安打を放っており、楽しみな選手が赤門に入ってきた。