レイズ シーズン40勝一番乗り 5月終了時で1955年以来のリーグトップ103本塁打&77盗塁

[ 2023年6月1日 15:41 ]

インターリーグ   レイズ4―3カブス ( 2023年5月31日    シカゴ )

<カアブス・レイズ>8回に逆転の10号2ランを放ったレイズのシリ(右)は勝利を喜ぶ=AP
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 レイズが終盤の一発攻勢で逆転勝ち。両リーグ30球団一番乗りで40勝に到達した。

 レ軍は2点を追う7回、B・ローが同点の9号2ラン。その裏に1点を勝ち越されたが、8回には8番シリが逆転の10号2ランを放って試合を決めた。

 103本塁打、77盗塁はいずれもリーグトップ。5月終了時点でのこの数字は1955年のブルックリン・ドジャース以来となった。貯金22で地区2位のオリオールズに4ゲーム差。勝率・690も両リーグトップとなっている。

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