西武もコロナ禍に!? 源田と高木がコロナ陽性疑いで途中交代

[ 2022年7月12日 22:25 ]

パ・リーグ   西武2-4ロッテ ( 2022年7月12日    ベルーナD )

<西・ロ>5回、源田の悪送球で高部の出塁を許す (撮影・白鳥 佳樹)
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 西武は源田壮亮内野手(29)と高木渉外野手(22)が新型コロナウイルスの陽性疑いの判定を受けたため、出場していたロッテ戦(ベルーナドーム)を途中で退いた。

 源田は7回の守備から滝沢夏央内野手(20)に交代。高木は6回裏の打撃で代打を送られた。

 球団によると、感染を調べる定期的なスクリーニング検査の結果が試合中に判明したという。

 試合前には、松井稼頭央ヘッドコーチ(46)が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表していた。11日に発熱があり抗原検査で判明した。

 なお松井ヘッドと接触があった平石洋介(42)、高山久(40)両打撃コーチ、佐藤友亮外野守備・走塁コーチ(44)はすべて陰性が確認された。

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2022年7月12日のニュース