花咲徳栄 6―4で辛勝 エース・金子14三振も4失点

[ 2022年7月12日 05:30 ]

第104回全国高校野球選手権埼玉大会・1回戦   花咲徳栄6―4武蔵越生 ( 2022年7月11日    大宮公園 )

<花咲徳栄・武蔵越生>花咲徳栄の金子投手
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 花咲徳栄が武蔵越生を相手に苦しみながらも6―4で初戦を突破した。エース右腕・金子翔柾(3年)は14三振を奪って完投したものの、初回に先制されるなど9安打4失点。「初回から球が浮いていた。野手に助けてもらいました」と感謝した。

 次戦は16日に独協埼玉と対戦する。「しっかり修正したい。特に得点圏では力を入れることなどを意識していく」と気を引き締めた。

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2022年7月12日のニュース