ヤクルト 中日戦降雨中止で並木のプロ初スタメンが“幻”に…ネット「楽しみだったけど残念」

[ 2022年7月12日 18:28 ]

セ・リーグ   ヤクルト―中日 ( 2022年7月12日    豊橋 )

降雨中止となった中日戦、試合開始直前に降り出した雨にぼう然とするヤクルトナイン(撮影・椎名 航)
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 優勝マジック「49」が点灯中の首位ヤクルトは12日、豊橋での中日戦が降雨のため中止が決定。8日からの3日間で高津監督、青木、山田ら計27人が新型コロナウイルスに感染。“非常事態”のなか発表されたスタメンは幻となって消えた。

 発表されたスタメンは8日の阪神戦から村上、山崎以外の7人が変更。1番・中堅に並木、3番・左翼に荒木、6番・遊撃に西浦、7番・二塁に武岡、8番・捕手に古賀を起用。西浦と武岡は今季初、並木はプロ初スタメンとなる予定だった。

 ネット上では発表直後に「並木くん初スタメンきたあー!!」「並木くんスタメン!!あがる!!」「なかなか面白いスタメンだぁ~。1番の並木の出塁&盗塁に期待したい」「マジで今年1番スタメンでワクワクしてるかもしれない」「思ったよりスタメンがカタチになっている。楽しみ」「西浦お久しぶり!普通に強そうなスタメンなのだが」「色々ワクワクするスタメン」「あんなに離脱したのにこのスタメン組めるなんてね。強いわけだwww」など期待と喜びの声が続々。

 しかし注目を集めた試合は、直前に雨が強くなり中止が決定。ネット上からは「ヤクルト中止か。なんか神に愛されてるじゃん」「ヤクルト戦、中止か。運も味方したな。こうなったら無敵じゃん」「レアなオーダーでこれはこれで楽しみにしてたんだけど雨天中止か…特に豊橋の方は残念でしたね」「並木がスタメンでワクワクしていたのですが、雨天中止と聞いてずっこけそうになりました」といった声が上がっていた。

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