ロッテ・朗希、右手中指のマメつぶしてから初ブルペン 捕手を立たせて26球

[ 2022年7月12日 16:49 ]

ロッテ・佐々木朗希
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 ロッテ・佐々木朗希投手が12日、ベルーナドームでブルペン投球を行った。

 西武戦前のチーム練習に参加し、1日の楽天戦で右手中指のマメをつぶしてから初めてのブルペン入り。捕手を立たせて変化球を交えながら26球投げた。

 投球練習後には井口監督、木村投手コーチらと患部の状態などを確認し合っていた。

 10日のオリックス戦後に、井口監督は佐々木朗について言及。「キャッチボールで40~50メートルを投げている。たぶん、次のベルーナで投球する。来週中の試合は考えていないけど、再来週の頭にはいければと思っている」と話していた。

 仮に、ここから中6日ならば、19日の西武戦(ZOZOマリン)となる。

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2022年7月12日のニュース