西武が球場メニューも交流戦!「ミックス&対戦別」グルメ セ球団限定「ライオンズ焼き」も登場

[ 2022年5月23日 19:12 ]

西武がDeNA戦で販売する「ライオンズ焼き」ラムネ味(球団提供)
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 西武は、5月24日開幕の交流戦に際して、本拠地開催の試合日である5月27日から6月12日の期間に「交流戦グルメ2022」を販売する。今年は、各店舗の人気グルメ「交流」させ、一度に複数種類を楽しめる「ミックスグルメ」と、セ・リーグの対戦チームにちなんだ「対戦カード別グルメ」に分かれる。

 「ミックスグルメ」は全部で19種類で、9日間限定販売となる。「L’s Kitchen CENTRAL」では人気のローストポーク&ガーリックライスとケイジャンチキンのジャンバラヤがハーフ&ハーフで楽しめる「ローストポーク&ケイジャンチキン」が、日本豚園では豚丼と肉ゴロポークカレーを合わせた「合盛り豚丼カレー」が登場する。

 「対戦カード別グルメ」は、DeNA、巨人、広島の3チームの本拠地やチームカラーにちなんだグルメをそれぞれ10種類、合計30種類販売する。DeNA戦では、「GRAZY POTATO」で青色のスウィートマヨネーズと星形のトルティーヤを使った「スタースウィートマヨポテト」、巨人戦では「MLB cafe SAITAMA」でオレンジをイメージした「オレンG カクテル」、広島戦では100 間カレーで「真っ赤なカキフライカレー」など、見た目も楽しめる色とりどりのグルメだ。また、人気の三塁側「狭山茶処 新井園本店」で販売されている「ライオンズ焼き」は、DeNA戦で「ラムネあん」、巨人戦で初登場の「コーラあん」、広島戦で「レモンあん」の味が登場する。

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