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「41歳3カ月」ソフトB・和田が球団2位の年長勝利「チームが勝つことが一番うれしい」日米150勝王手

[ 2022年5月23日 05:30 ]

パ・リーグ   ソフトバンク3-2ロッテ ( 2022年5月22日    ペイペイD )

<ソ・ロ>今季初勝利を挙げた和田(撮影・岡田 丈靖)                
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 ソフトバンク・和田が6回2死まで無安打の好投を披露し、5回2/3を1失点で今季初勝利を挙げた。41歳3カ月は今井雄太郎の41歳9カ月に次ぐ球団歴代2位の年長勝利となり、日米通算150勝に王手をかけた。お立ち台で「やっぱり投げた試合でチームが勝つことが自分にとって一番うれしい」と笑みがこぼれた。

 試合途中で足がつりながらも2回から5回まで完全投球。最速も146キロをマークした。6回2死で高部に初安打を許し、中村奨に適時打を浴びての降板に「抑えてバトンタッチしたかったけど、それは次回の課題」。それでも役目は十分に果たした。

 93人のプロが誕生した「松坂世代」最後の現役として日米通算20年目を迎えた。左肩痛で登板がなく引退の危機にあった18年を「もう一回立ち直らせてくれたのは大輔(松坂)」と振り返ったことがある。復活した左腕は翌19年からも白星を積み重ね、今季最大の目標、NPB通算150勝にも6勝に迫った。

 「日米150勝は絶対にいかないといけない数字」と前置きした上で「ようやく一つ勝てたので何とかあと6つ。そして7個以上、勝てるように」。球団最年長の和田は貪欲だ。

 《31年ぶり41歳白星》41歳3カ月の和田(ソ)が今季初勝利。41歳以上の勝利は、球団では91年5月9日オリックス戦の今井雄太郎(41歳9カ月=当時ダイエー)以来31年ぶり2人目。また、日本通算144勝目で、メジャー5勝も合わせて通算149勝。日米両方で勝利を挙げた投手では過去8人いる日米通算150勝に王手をかけた。

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