青学大4番・片山3安打「食らいついていこうという感じでした」

[ 2022年4月22日 05:30 ]

東都大学野球第3週最終日   青学大3-2駒大 ( 2022年4月21日    神宮 )

<青学大・駒大>6回、山中の適時二塁打で生還し、笑顔を見せる青学大・片山(撮影・木村 揚輔)
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 青学大の4番・片山が3安打1打点でチームを勝利に導いた。0―0で迎えた6回1死二塁から左中間へ決勝の適時二塁打を放ち「食らいついていこうという感じでした」と笑顔で振り返った。

 東海大菅生(東京)で通算36本塁打を放った左の長距離砲。同学年のチームメートだった亜大・田中幹は14日の国学院大戦で1試合6盗塁のリーグタイ記録を残しており「凄すぎる。負けないように」と刺激を受けていた。

 ▼駒大・近藤翔(チームは敗戦も7回にリーグ戦初本塁打となる左越え2ラン)3点差あったので、つなぐ気持ちで打った結果。

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