巨人・岡本和 初回先制打でリーグトップ17打点 4試合連続5打点と荒稼ぎ中

[ 2022年4月22日 18:15 ]

セ・リーグ   巨人―中日 ( 2022年4月22日    バンテリンD )

<中・巨>初回、先制適時打を放つ岡本和(撮影・河野 光希)
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 巨人の主砲・岡本和真内野手(25)が中日戦(バンテリンD)の初回に先制の左前適時打を放ち、リーグトップの打点をさらに伸ばして17とした。

 「4番・三塁」で先発出場。初回、2死から3番・ポランコが右翼線二塁打で出塁すると、相手先発右腕・柳が1ストライクから投じた2球目、外角カーブを左前に運んだ。

 岡本和は体調不良により12日~13日のDeNA戦(那覇)、15日の阪神戦(甲子園)と計3試合を欠場したが、16日の阪神戦(甲子園)で復帰してからの6試合で1本塁打を含む6打点目。19日の広島戦(東京D)からは4試合連続5打点となった。

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