鈴木誠也 開幕からの連続試合出塁「12」でストップ 4打数無安打3三振、チームは3連敗

[ 2022年4月22日 12:13 ]

ナ・リーグ   シカゴ ( 2022年4月21日    カブス3―4パイレーツ )

<カブス・パイレーツ>2回1死一、二塁から三ゴロで打点を挙げたカブス・鈴木(AP)
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 カブスの鈴木誠也外野手(27)は21日(日本時間22日)、本拠地リグリーフィールドでのパイレーツ戦に「2番・DH」で先発出場。4打数無安打3三振で1打点を挙げたが、開幕戦からの連続試合出塁は「12」でストップした。チームは3―4で敗れ、3連敗となった。

 鈴木は、初回無死一塁の第1打席は見逃し三振、2回1死一、三塁の第2打席は三ゴロで1打点。5回1死の第3打席は空振り三振で、7回2死三塁の第4打席は空振り三振。7日(同8日)のブリュワーズとの開幕戦から続いていた連続試合出塁は、07年のレイズ・岩村明憲と並ぶ日本人最長タイの「12」で止まった。

 前日20日(同21日)のレイズ戦は、2三振で迎えた5回の第3打席に四球を選び、2打数無安打1四球。試合は6回表終了時に降雨コールドゲームとなり、2―8で敗れた。この試合までの打席成績は12試合で31打数12安打で打率・387、11打点、4本塁打となっていた。

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2022年4月22日のニュース