DeNAは広島に完敗。先発ピープルズは左腰の違和感発症

[ 2022年4月22日 22:01 ]

セ・リーグ   DeNA1─6広島 ( 2022年4月22日    マツダ )

<広・D>1回2死一、二塁、会沢に適時打を打たれたピープルズ (撮影・奥 調)
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 DeNAは8安打1得点で広島に完敗。大瀬良大地投手が先発の試合は、昨季から8試合6敗となす術なしで、借金は再び1となった。

 先発のマイケル・ピープルズ投手が初回5安打4失点で降板。3失点後の2死一、三塁で、8番の小園海斗内野手に鋭いライナーの中前適時打を喫し、そのとき自身が打球をよけバランスを崩し左腰の違和感も発症した。

 試合後に三浦大輔監督は「ピープルズは全体的に球が高かった。腰の違和感のあと、一人だけ投げましたが今トレーナーに見てもらっている。今後のことはまた確認をしてから」と厳しい表情だった。

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2022年4月22日のニュース