川上憲伸氏「すっきり治りました」 1週間入院し腰の手術をしたことを告白

[ 2022年4月22日 19:30 ]

川上憲伸氏
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 元中日エースで、メジャーリーグでも活躍した川上憲伸氏(46)が22日、自身のYouTube「川上憲伸 カットボールチャンネル」を更新し、1週間入院して腰の手術をしていたことを明かした。

 「川上憲伸から皆さまにご報告があります」と題してYouTubeを更新した川上氏は冒頭に「ついこの間まで病院で入院しておりまして。1週間くらいベッドの上で、ほとんど時間を費やしておりました」と報告。理由は「ちょっとですね腰が悪かった。ここ1年くらい。半年前くらいから痺れが下半身とかあらゆるところに痺れがずーっときていて」とした。病名については「ヘルニアではなく、狭窄症に近い、狭窄症ではないですけど、狭窄症寄りの病気」とした。

 また、「神経に炎症が溜まって、ガングリオンみたいなものがドーンっとぶつかってて。それをうまく取り除くという、時間がかかった手術をやりました」と手術を行ったことを告白した。

 現役時代に腰を悪くしてから、引退後も「ずっと引きずりながらも、最近まできてたわけですけど、きつかった。正直きつかった」と寝付けない日々も続いていたという。「全てがやりたくない」と精神的にも影響を及ぼしていた腰の痺れが「すっきり治りました」と晴れ晴れとした表情を見せた。

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2022年4月22日のニュース