オリ 水本ヘッド、宗、頓宮、黒木の4人がコロナ陽性 全員無症状も隔離療養へ

[ 2022年4月9日 05:30 ]

オリックス・宗
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 オリックスは8日、水本勝己ヘッドコーチ(53)、宗佑磨内野手(25)、頓宮裕真捕手(25)、黒木優太投手(27)の新型コロナウイルス陽性を発表した。7日実施のスクリーニングPCR検査で判明。全員が無症状で隔離療養となり、3選手は「感染拡大防止特例2022」の適用で登録を外れた。今後は管轄の保健所の指示に従って療養に努める。

 宗は昨季ゴールデングラブ賞に輝き、今季も正三塁手として12試合で打率・186、3打点。黒木は4試合に救援して1敗1セーブ、防御率2・25。頓宮はコロナ離脱した伏見に代わり6日のソフトバンク戦から先発マスクをかぶり、7日同戦では4年目で初の3安打猛打賞を記録したばかりだった。

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2022年4月9日のニュース