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投げて打って走って当たって…ドラ1候補の二刀流・日体大の矢沢宏太が躍動 スカウト「両方の能力が高い」

[ 2022年4月9日 15:16 ]

首都大学野球   日体大8―2東海大 ( 2022年4月9日    大田 )

東海大戦に「4番・投手」で先発した矢沢(撮影・柳内 遼平)
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 開幕から2連勝中の日体大は昨秋にリーグ優勝した東海大を8―2で下した。

 今秋のドラフト1位候補に挙がる二刀流・矢沢宏太投手(4年)は「4番・投手」で先発出場。最速150キロを誇る左腕として、7回を投げて6安打2失点と試合をつくった。最速は146キロで7三振を奪ったが、制球に苦しみ7四球を与えた。

 4番打者としては4回に中前へ先制の2点適時二塁打を放つなど1安打3打点。7回を投げきり降板すると、そのまま右翼の守備についた。8回は2死満塁から決勝点の押し出し死球をもぎとった。
 投げて、打って、走って、当たって…と投打で試合の主役を務めた。(柳内 遼平)
 
▼ヤクルト・伊東昭光編成部長  スピードがあり変化球で空振りが取れる。投手としての能力を感じます。しなやかさがあり、野球センスを感じる。(野手としては)足が速く非常にポテンシャルが高くて魅力。高校の時に見ていましたが、力強くなりレベルアップしている印象です。(投手、野手の)両方ともレベルが高い。

 ◇矢沢 宏太(やざわ・こうた)2000年(平12)8月2日生まれ、東京都町田市出身の21歳。藤嶺藤沢(神奈川)では甲子園出場なし。日体大では1年春から外野手で出場し、1年秋から投手として登板。2年秋は外野手、3年秋は投手でベストナイン。1メートル73、72キロ。左投げ左打ち。

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