レイズ先勝 アロザレーナがPS史上初の本塁打&本盗決めた!

[ 2021年10月9日 02:30 ]

ア・リーグ地区シリーズ   レイズ5―0レッドソックス ( 2021年10月7日    セントピーターズバーグ )

<レイズ・レッドソックス>7回、本盗を決めたレイズのアロザレーナ(AP)
Photo By AP

 レイズがア・リーグの地区シリーズ開幕戦に白星発進した。ポストシーズン男がいきなり本領を発揮した。アロザレーナがポストシーズン史上初となる同一試合での本塁打と本盗を決めた。

 初回は四球で出塁し、次打者の二塁打で一気に先制のホームイン。3―0の5回には左翼席へ追加点となるソロを運んだ。そして沸かせたのは7回2死二、三塁の場面。三塁で守備シフトを見て大きくリードを取り、左腕がセットポジションに入った瞬間に背後からスタートし、間一髪のタイミングで頭から本塁に滑り込んだ。

 昨季はレギュラーシーズンで23試合の出場にとどまりながら、地区シリーズでの3戦連発など、ポストシーズンで打率・358、10本塁打と大ブレークして定位置をつかんだ。「去年とは意識が違う。優勝リングを手にしたい」とキューバ出身の26歳。左翼を中心に右翼もこなし、今季は20本塁打、20盗塁を達成して新人王候補に。筒香(パイレーツ)の今季途中での退団に至った。ケビン・キャッシュ監督は「特別な選手」と目を細めた。

 ワールドシリーズで第6戦の末、ドジャースに敗れた屈辱は忘れていない。「明日は別の試合。200%を出したい」とアロザレーナは威勢が良かった。 

続きを表示

「始球式」特集記事

「水島新司」特集記事

2021年10月9日のニュース