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巨人・松原 先頭打者弾で23試合連続安打も…「10・8」に4連敗

[ 2021年10月9日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人2―6広島 ( 2021年10月8日    マツダ )

<広・巨>初回、松原は先頭打者本塁打を放つ(撮影・坂田 高浩)
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 巨人にとって10月8日は特別な日。94年に「国民的行事」として語り継がれる最終戦で優勝を懸けた中日との「10・8決戦」に原監督も先発出場した。広島に向かう羽田空港で「いい経験。あれをやった人は幸運とも、逆とも言える。あんまり思い出したくないね」と当時の重圧を表現。ナインに「自分で超えていかないと」と現状打破を訴えていた。

 初回。95年生まれの1番・松原が初球を中越えに先頭打者弾。チーム22イニングぶりの得点をもたらした。23試合連続安打で07年小笠原道大、16年阿部慎之助に並ぶ球団歴代4位に。さらに12本塁打はソフトバンク・甲斐を抜いて育成出身選手では史上最多の本数となった。2回も1点を奪ったが、元木ヘッドコーチが「そこからが続かない」と語ったように、序盤のリードを守れずに4連敗を喫した。

 優勝マジックが点灯したヤクルトとは9・5ゲーム差。リーグ3連覇は絶望的だがCS進出は確実なだけに、快勝で勢いをつけたい。指揮官は「何となくこう勢いがつきそうだけれど、なかなかというところ」と語った。(神田 佑)

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