ヤクルト10年ぶり9連勝で球団新13戦負けなし 奥川6回零封8勝目で10勝視界!チームは4戦連続完封

[ 2021年9月28日 20:19 ]

セ・リーグ   ヤクルト4ー0DeNA ( 2021年9月28日    神宮 )

<ヤ・D>5回2死満塁、青木(手前左)の満塁弾に沸くヤクルトナイン(撮影・小海途 良幹)
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 ヤクルトは28日に本拠地・神宮でDeNAと対戦し、4―0で勝利。チームは10年ぶりの9連勝で、球団新記録となる13試合負けなしとなった。

 20歳右腕が投打で存在感を見せた。マウンドに上がったのは試合前まで7試合連続クオリティースタート(QS)の6試合連続の与四球なしと安定感抜群の奥川。3回まで走者を許しながらも、20歳とは思えぬ落ち着きと低めへの制球力で無失点に抑えた。4、5回を3者凡退に抑えると、その裏にバットでも魅せた。

 0―0と先制点が欲しい5回。1死から四球と安打で一、二塁の好機で打席に立った奥川。当然のようにバントの構え。DeNA先発の東が投じた初球は、内角高めに外れる直球にバットを引いて見極めた。2球目もバントの構え。だが、投球と同時にバットを引いてバスターに切り替えると、真ん中低めのチェンジアップを捉えて、プロ通算2安打目となる左前打で満塁とした。これにはベンチも大盛り上がりで、奥川も塁上で笑顔を見せた。

 そして、2死から青木が待望の先制6号満塁本塁打。4点の援護をもらった奥川は6回も無失点に抑えて降板。その後は星、田口、今野で逃げ切った。奥川は6回無四球無失点で8試合連続QS、7試合連続与四球なしの圧巻の投球で今季8勝目(3敗)を挙げた。

 チームは4試合連続完封、13試合負けなしの球団新記録で、10年ぶりの9連勝を飾った。

 DeNAは先発の東が767日ぶりの1軍登板。4回までわずか1安打5奪三振の快投を見せたが、5回に四球から連続安打で満塁とし、2死満塁から青木に満塁本塁打を浴びて復帰戦を飾ることはできなかった。チームは泥沼の7連敗となった。

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