DeNA・東 767日ぶりの登板「楽しみと緊張が半々」 6連敗中のチーム救う!

[ 2021年9月28日 05:30 ]

復帰登板に向け調整するDeNA・東(球団提供)
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 20年2月に左肘内側側副じん帯再建術(通称トミー・ジョン手術)を受けた18年新人王のDeNA・東が、28日のヤクルト戦で先発する。19年8月23日の巨人戦以来767日ぶりの登板で「復帰できないと思うことはなかった。楽しみと緊張が半々」と意気込みを語った。

 2軍では7試合で無傷の3勝を挙げ、防御率1・95。チームは6連敗中で、一方の首位・ヤクルトは8連勝中だ。連敗ストッパーを託された左腕は「村上君をしっかり抑えたい」と話した。

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2021年9月28日のニュース