巨人・戸郷、初の2桁勝利お預け 7回1失点好投も打線の援護なし

[ 2021年9月28日 20:00 ]

セ・リーグ   巨人―中日 ( 2021年9月28日    バンテリンD )

<中・巨23>7回を投げ終え、スコアボードを見ながらベンチに戻る戸郷(撮影・森沢裕)
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 巨人の戸郷翔征投手(21)が中日戦(東京D)に中5日で先発登板。7回5安打1失点と粘投するも打線の援護に恵まれず、自身初のシーズン2桁勝利はお預けとなった。

 前回登板した22日の広島戦(マツダ)では7回5安打無失点と好投し、自己最多タイの今季9勝目(6敗)をマーク。その勝利は6月26日のヤクルト戦(神宮)以来、実に8試合&88日ぶり白星だったが、広島戦で13安打13得点と爆発した味方打線がこの日は中日先発右腕・柳の前に沈黙した。

 戸郷は0―0で迎えた4回、福留、高橋周を連続四球で歩かせ、無死一、二塁。1死後、加藤翔に右前打されて満塁とピンチを広げた。ここで打席に入った相手先発投手の柳が右犠飛。3試合連続無得点中だった中日は31イニングぶりの得点を刻んだ。戸郷の失点はこの1点だけだったが、打線の援護なし。0―1で迎えた8回、先頭・亀井の右翼線二塁打から丸の併殺打の間に1点を返して同点としたが、なおも続いた2死一塁で戸郷の代打に出た中田が三ゴロに終わって同点どまりだった。

 戸郷の投球内容は7回で打者29人に対して121球を投げ、5安打1失点。5三振を奪い、与えた四球は3つだった。

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