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「青学大の太陽」松井大輔が完封 佐々木泰の活躍に「先輩なので頑張らないと」

[ 2021年4月26日 13:25 ]

東都大学野球 第5週第1日   青学大5―0亜大 ( 2021年4月26日    神宮 )

<東都大学野球 亜大・青学大>7回、力投を続ける青学の先発・松井(撮影・西川祐介)
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 3連敗中の青学大は0―0で迎えた5回1死二塁で7番・中島大輔外野手(2年・龍谷大平安)が逆方向の左中間へ決勝の適時二塁打を放った。先発した最速147キロ右腕の松井大輔投手(2年・県岐阜商)は9回を3安打完封。投打で“大輔”が活躍し連敗脱出に成功した。

 名前の大輔は甲子園、プロ野球で活躍した荒木大輔投手に由来し、サッカー日本代表でも活躍した松井大輔氏と同姓同名。1メートル68の右腕は140キロ台前半の直球とチェンジアップを低めに集めた。

 「連敗している中で、自分のピッチングができてよかった。捕手の佐藤英雄と配球を相談しながら、色々な球種を使いながら打たせて取れた」

 3回に1死二、三塁のピンチも、決め球のチェンジアップで空振り三振、直球で遊直に打ち取り、ピンチを切り抜けた。

 直近3試合の先発登板は6回途中でマウンドを降りたが、反省を生かした。6回の先頭打者を打ち取り「今まで6回の入りで崩れることがあったので、今日は先頭をしっかり抑えられてよかった」。課題をクリアし、流れに乗った。

 最終回に入っても制球は乱れず、最後の打者を空振り三振に斬り、初勝利。初完投、初完封のおまけもついた。

 4戦ぶりの白星を掴んだ安藤寧則監督は「継投の準備はしていたが、今日の内容だと変えるところがなかった。今までの反省点を生かして良い結果が出た」と松井を称えた。

 チームは3連敗と流れに乗れていなかったが、県岐阜商時から1学年後輩の佐々木泰(1年)は6戦で4本塁打の活躍を見せ「後輩が大活躍している。一応先輩なので頑張らないと」。先輩の意地を見せた快投でチームのムードを変えた。(柳内 遼平)

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