【ファーム情報】イースタン個人成績 ロッテ・高部が打率4割超えで首位打者 中村稔は勝利&防御率の2冠

[ 2021年4月26日 16:43 ]

ロッテの高部(撮影・長久保 豊)
Photo By スポニチ

 イースタン・リーグは14連勝をマークしたロッテが首位。3ゲーム差の2位で日本ハムが追っている。貯金があるのはこの2チーム。残り5チームは5割以下となっている。個人成績は以下の通り。

 ◇打撃成績 両リーグで唯一の打率4割超え(・404)の高部(ロッテ)が首位打者。2位・平間(巨人)も同・387の高打率をマークしている。本塁打は西武のドラフト1位・渡部(桐蔭横浜大)が6本でトップ。打点は1位が万波(日本ハム)で19、2位が内田(楽天)で18。盗塁は蝦名(DeNA)、高部、森(DeNA)が7個でトップに並んでいる。

 ◇投手成績 勝利数は中村稔(ロッテ)、井口(日本ハム)、横川(巨人)が3勝でトップ併走。中村稔は防御率1・17もトップで、与座(西武)も同1・17。奪三振は楽天のドラフト2位・高田孝(法大)が29個でトップに立つ。

続きを表示

野球の2021年4月26日のニュース