ドラフト候補、慶大の主砲・正木が2安打3打点「状態悪くない」

[ 2021年4月26日 05:30 ]

東京六大学野球・第3週第2日   慶大4ー1明大 ( 2021年4月25日    神宮 )

<明大・慶大>初回1死二、三塁、正木は適時二塁打を放つ(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 今秋ドラフト候補に挙がる慶大の4番・正木が2安打3打点と活躍して、チームの勝利に貢献した。初回1死二、三塁から先制の左中間2点二塁打。3―1の9回にも二塁内野安打で追加点を記録した。頼りになる主砲は「ボールはよく見えているし、状態は悪くない。2本出て、次から少し楽な気持ちで入れると思う」と今後を見据えていた。

 ▼明大・田中武宏監督(慶大に連敗し)球際の差が出た。1週空くので、いろいろ考えたい。

続きを表示

野球の2021年4月26日のニュース