ヤクルトのライアン2勝 前回の雪辱「ゴロを打たせてリズムをつくろうと」21個中11個ゴロアウト

[ 2021年4月26日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト4-3中日 ( 2021年4月25日    神宮 )

<ヤ・中>ヤクルト先発の小川(撮影・島崎 忠彦)
Photo By スポニチ

 ヤクルトの小川が7回8安打3失点で2勝目を挙げた。前回登板の18日阪神戦では3回途中6失点で、雪辱を期して臨んだ。

 「前回は自分の責任を果たせなかったので、何とか長いイニングを投げたいと思った。何とかゴロを打たせてリズムをつくろうと」。多彩な変化球を操り、全21個のうち11個がゴロアウトと投球術が光った。

続きを表示

野球の2021年4月26日のニュース