ロッテ・ハーマン「15秒ルール」ペナルティーでボール判定…直後に中前打浴びる

[ 2021年4月24日 05:30 ]

パ・リーグ   ロッテ2―3ソフトバンク ( 2021年4月23日    ZOZOマリン )

<ロ・ソ>7回から救援登板したハーマン(撮影・長久保 豊)
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 ロッテの3番手・ハーマンが7回2死で迎えた甲斐の打席で1ボール2ストライクから「15秒ルール」により、ボール判定となった。

 牧田匡平二塁塁審が「投球間隔が15秒を超えたため、ペナルティーによりボールを宣告しました」と場内にアナウンスし、カウント2―2から再開した。ハーマンは直後に中前打を浴びたが、続く周東を1球で一ゴロに仕留めた。「15秒ルール」は09年からNPBで採用されている。

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2021年4月24日のニュース