ロッテ高部、うれしいプロ1号!スタメン抜てき応えた「とにかく打てて良かった」

[ 2021年4月24日 16:17 ]

パ・リーグ   ロッテ―ソフトバンク ( 2021年4月24日    ZOZOマリン )

<ロ・ソ5>4回1死一塁からプロ1号となる逆転2ランを放った高部(撮影・長久保 豊)
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 ロッテの2年目外野手、高部瑛斗(23)が本拠地・ZOZOマリンでプロ1号を放った。1点を追う4回1死から右翼席へ逆転2ランを叩き込んだ。19年ドラフト3位で国士舘大から入団。この日は「9番・右翼」でスタメンに抜てきされた若手が井口資仁監督ら首脳陣の期待に応えた。

 ロッテは美馬が3回に4点を先行されたが、3回に3点を返すと、4回に高部の一発で逆転に成功した。

 ▼高部「打ったのはストレートです。チームが負けている状況でしたし、自分も結果が出ていなかったので、とにかく打てて良かったです。それがプロ初ホームランになったこともうれしかったです」

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