「甘い球を仕留めるのも大事」「プロだから、やり返せるチャンスある」　23日の阪神・矢野監督語録

セ・リーグ   阪神１―７DeNA （ 2021年4月23日    甲子園 ）

＜神・D＞連敗に肩を落とす矢野監督（撮影・大森　寛明）
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　＜23日の阪神・矢野監督語録＞

　▼佐藤輝はやり返せるチャンスある　もちろん、もちろん（次戦が肝心）。それを俺も見ているし。佐藤輝を見に来ている人もその姿を一つ一つ見ていると思うしね。プロだからね、やり返せるチャンスはある。

　▼坂本には丁寧に投げられた　流れがどうしても。あんだけ走者を出して、攻撃って、なかなかリズムつくられへんかったし。丁寧にというか、いろんな変化をつけながら投げられたかなって感じはあった。ボール自体が特別変わったって感じはしてないけど。

　▼4番に求める打撃とは　（4番に求めるのは）それ（本塁打）よりもやっぱり走者を置いたところで、どう還すかというバッティング、甘い球を仕留めるというのも大事。