DeNA・シャッケルフォードが三者凡退デビュー 最速154キロも記録

[ 2021年4月24日 17:11 ]

セ・リーグ   DeNA―阪神 ( 2021年4月24日    甲子園 )

<神・D5>DeNA4番手のシャッケルフォード(撮影・北條 貴史)
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 支配下登録されたシャッケルフォード投手が7回から4番手で初登板。最速154キロを記録するなどわずか10球で三者凡退デビューを飾った。

 陽川を三飛、小野寺はこの日最速の154キロ直球で空振り三振に仕留めると、大山も初球の152キロの球で一邪飛に退けた。
 シャッケルフォードは大リーグ・レッズでは17、18年の2年間で31試合に登板。三浦監督は「リリーフとして貢献してもらいたい」と、防御率が12球団ワーストの投手陣の救世主役を期待している。

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2021年4月24日のニュース